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晦日ちゃんを動物病院に連れて行った時に
お出迎えしてくれた二匹の猫ちゃんがいたんです。

一匹目のこの黒猫ちゃん。
お気づきかと思いますが
どうやら目の表面が細菌感染したみたいで真っ赤になって
少し飛び出ているんです。
原因はわからないんですが、もしかしたら兄弟の猫がいて
じゃれているうちに、爪が目に刺さったのかもしれないと・・・
放っておいたら自然に取れる場合もあるらしいのですが
どうやらその可能性も薄くなり
次の日眼球を摘出していました。
「目が飛び出した子がいる」
と、この病院に持ち込まれたそうです。
動物というものは偉いもので
こんな目になっても関係ないというように
もう一匹の猫ちゃんと走り回ったりじゃれあったり悪さしたり・・・
まあなんら普通の猫と変わらない生活をしていました。
ありがたい事に、この子を保護して下さった方が
保護した責任があるからと引き取って下さるようなんです。
そしてもう一匹、この黒猫ちゃんと仲良しの・・・

この白猫ちゃん・・と思いきや・・・

ブラックジャックを彷彿とさせるフォルムに薄い麻呂まゆげ。
しかもよく見ると「鼻毛」が出ているんです(笑)
鼻毛ちゃん鼻毛ちゃんって呼んでたら先生が
鼻毛ちゃんじゃなくて「はくちゃん」です!ってムキになってました。
なぜ「はくちゃん」なのかと聞くと
「はなくそ」の「は」と「く」ではくちゃん・・・
アンタの名付もあんまりかわらんやろーっ!
この鼻毛・・・はくちゃん
この病院からかなり離れたところから持ち込まれたんです。
ガリガリになって倒れているところを
おばあちゃんが発見したんですが
見ると首に針金がグルグル巻きに巻かれていたそうです。
そうです・・・動物虐待です。
おばあちゃんではどうしようもなくて
知り合いのおばちゃんが、近くの動物病院で手当てをしてもらおうと尋ねたら
(うちでは野良猫は診ていない)
と断られたそうです。
針金が皮膚に食い込んでいるのを見てもです。
そして回りまわってこの病院に辿り着いたそうなんです。
基本ここの病院では、機材がそろってないので
ワクチンと避妊・去勢手術しかやってないんです。
でも今にも死にそうな子が来たら断れるはずがありません。
急いで針金を取っていくと
皮膚を縫合しなくてはいけないぐらいまで食い込んでいました。
当然そこまで食い込んでいたら、食道も狭くなっていたんでしょう。
食べても胃に入らず戻していたので
こんなにガリガリになり倒れたようです。
担ぎ込まれた時は本当に瀕死の状態だったそうです。
先生たちの懸命の処置で、徐々に元気になっていったそうです。
針金を取った後ごはんをあげてみたら
凄くお腹が減っていたのでしょう。
モリモリ食べて、一日で体重が増えたそうです。
今ではすっかり元気になり
黒猫ちゃんと走り回ってます。

はくちゃんを保護された方は事情で飼うことが出来ないそうで
先生からmikkoさんとこのブログで里親募集して頂けませんか?
という事で紹介することにしたんです。
わたしの弱小ブログでも役に立つのならと・・・
里親募集は後日改めて紹介したいと思います。
今日ははくちゃんの紹介まで・・・

↑黒猫ちゃんの目の手術後
心配でお見舞いに来るはくちゃん。

麻酔がまだ効いているので元気がない事を
心配しているんだそうです。
優しい子やなぁ~

「よろしくね☆」

詳しくは、カテゴリーの「サビエル」をご参照下さい。
出戻ってきましたよ~(泣笑)
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お出迎えしてくれた二匹の猫ちゃんがいたんです。

一匹目のこの黒猫ちゃん。
お気づきかと思いますが
どうやら目の表面が細菌感染したみたいで真っ赤になって
少し飛び出ているんです。
原因はわからないんですが、もしかしたら兄弟の猫がいて
じゃれているうちに、爪が目に刺さったのかもしれないと・・・
放っておいたら自然に取れる場合もあるらしいのですが
どうやらその可能性も薄くなり
次の日眼球を摘出していました。
「目が飛び出した子がいる」
と、この病院に持ち込まれたそうです。
動物というものは偉いもので
こんな目になっても関係ないというように
もう一匹の猫ちゃんと走り回ったりじゃれあったり悪さしたり・・・
まあなんら普通の猫と変わらない生活をしていました。
ありがたい事に、この子を保護して下さった方が
保護した責任があるからと引き取って下さるようなんです。
そしてもう一匹、この黒猫ちゃんと仲良しの・・・

この白猫ちゃん・・と思いきや・・・

ブラックジャックを彷彿とさせるフォルムに薄い麻呂まゆげ。
しかもよく見ると「鼻毛」が出ているんです(笑)
鼻毛ちゃん鼻毛ちゃんって呼んでたら先生が
鼻毛ちゃんじゃなくて「はくちゃん」です!ってムキになってました。
なぜ「はくちゃん」なのかと聞くと
「はなくそ」の「は」と「く」ではくちゃん・・・
アンタの名付もあんまりかわらんやろーっ!
この鼻毛・・・はくちゃん
この病院からかなり離れたところから持ち込まれたんです。
ガリガリになって倒れているところを
おばあちゃんが発見したんですが
見ると首に針金がグルグル巻きに巻かれていたそうです。
そうです・・・動物虐待です。
おばあちゃんではどうしようもなくて
知り合いのおばちゃんが、近くの動物病院で手当てをしてもらおうと尋ねたら
(うちでは野良猫は診ていない)
と断られたそうです。
針金が皮膚に食い込んでいるのを見てもです。
そして回りまわってこの病院に辿り着いたそうなんです。
基本ここの病院では、機材がそろってないので
ワクチンと避妊・去勢手術しかやってないんです。
でも今にも死にそうな子が来たら断れるはずがありません。
急いで針金を取っていくと
皮膚を縫合しなくてはいけないぐらいまで食い込んでいました。
当然そこまで食い込んでいたら、食道も狭くなっていたんでしょう。
食べても胃に入らず戻していたので
こんなにガリガリになり倒れたようです。
担ぎ込まれた時は本当に瀕死の状態だったそうです。
先生たちの懸命の処置で、徐々に元気になっていったそうです。
針金を取った後ごはんをあげてみたら
凄くお腹が減っていたのでしょう。
モリモリ食べて、一日で体重が増えたそうです。
今ではすっかり元気になり
黒猫ちゃんと走り回ってます。

はくちゃんを保護された方は事情で飼うことが出来ないそうで
先生からmikkoさんとこのブログで里親募集して頂けませんか?
という事で紹介することにしたんです。
わたしの弱小ブログでも役に立つのならと・・・
里親募集は後日改めて紹介したいと思います。
今日ははくちゃんの紹介まで・・・

↑黒猫ちゃんの目の手術後
心配でお見舞いに来るはくちゃん。

麻酔がまだ効いているので元気がない事を
心配しているんだそうです。
優しい子やなぁ~

「よろしくね☆」

詳しくは、カテゴリーの「サビエル」をご参照下さい。
出戻ってきましたよ~(泣笑)
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